2009-08-17 葬送 雑記 写真が相変わらずデカい。 エグくてごめんなさい。近しい誰かに怒られる前にごめんなさい。じいちゃんごめんなさい。 謝るけど載せちゃうバカでごめんなさい。 88歳の米寿祝をしたほぼ一年後に倒れ、一年で最も夜の短い夏至に通夜をし、8月8日に四十九日の法要という、なんだか洒落の利いた人生の幕の引き方でした。ぐすっ。 ふところに 微熱残れり 夏至の夜 喪の家の 軒下飛び交う 燕の子 通り雨 魂の行方を 清めおり 念仏と 蝉と蛙が 虚を埋めん 晩夏蝉 じいと鳴く夜に 徘徊す 合掌。ぐすっ。