ブ ラ ジ ル
先日、仕事の休憩中に公共の喫煙所で一服していたら、ヒッピーみたいな感じのゆるーい格好をした外国人のおっちゃんが、
アントニオ・カルロス・ジョビンの「agua de beber(邦題「おいしい水」)」をご機嫌そうに鼻歌で歌っていた。
Antonio Carlos Jobim - Agua De Beber
というわけで梅雨でジメジメする時こそブラジル音楽を聴きたくなる。
Andy Williams, Quarteto em Cy & Marcos Valle (1966)
楽しいな、これ。
Elis Regina - Upa Neguinho
これも楽しい。
Eumir Deodato - St.Luis Blues & Super Strut
この指揮者、意味あるんだろうか。
クレイジーケンバンドの剣さんが指揮者の代わりに歌ってたらなあと,
妄想してしまうくらい素晴らしい演奏。
ソウルトレインとかもそうですが、昔の歌謡ショーみたいなセットって今見るとすごい豪華ですね。
Sergio Mendes & Brasil 66 - Mas Que Nada (1966)
いまだにThe Black Eyed Peasとかとやってるから凄いです。
Sergio Mendes "Mas Que Nada" feat. The Black Eyed Peas
ところでブラジルでもヒップホップは熱い。
Marcelo D2というアーティストです。